新島八重と日本女子大(桜楓新報より) [関連情報]
日本女子大学には、卒業生の会である桜楓会(おうふうかい)があり、さまざまな事業を行っています。私も同校の卒業生で、桜楓会員です。最近、会員向けの会報である「桜楓新報」の最新号(2016年12月10日発行、第746号)が届いたので早速読んでみたところ、新島八重さんが日本女子大学を訪問して講演したことについて書かれている部分がありました。「私を語る」というコーナーの第10回がそれです。
内容は、歴史に関心のある著者が、恩師からの情報により、「桜楓新報」の前身である「家庭週報」の記事から新島八重さんが日本女子大学を訪問した際の様子を知ることができたというものです。著者については詳しい情報はありませんが、桜楓会郡山支部から講演を依頼されたとのことなので、福島にお住まいの方かも知れません。
桜楓新報自体は、ウェブ上では公開されていませんが、「私を語る」シリーズは桜楓会の公式サイトで読むことができます。
◆桜楓新報(2016年12月10日発行、第746号)より
「私を語る」第10回
「私を語る」に書かれている内容をもう少し詳しく知りたくて調べたところ、同志社女子大学の公式サイトにこの件について書かれているページがありました。昭和3年、八重さんは松平容保公の孫にあたる勢津子様と秩父宮殿下との御成婚をお祝いするために上京。日本女子大学を訪れて講演した時に八重さんが語った内容の一部が紹介されています。ここで示された本「八重さん、お乗りになりますか―新島襄を語る〈別巻2〉」(著者:本井康博)にはもっと詳しく書かれているのかしら?
◆同志社女子大学公式サイト
日本女子大学での講話─昭和3年の八重─
NHK大河ドラマ「八重の桜」で初めて新島八重さんのことを知った私ですが、桜楓新報の記事から、父のふるさとの会津で戊辰戦争を戦った八重さんと私の母校とのつながりがわかり、ますます八重さんに親近感を感じました。
◆「八重さん、お乗りになりますか―新島襄を語る〈別巻2〉 」
(著者:本井康博)
内容は、歴史に関心のある著者が、恩師からの情報により、「桜楓新報」の前身である「家庭週報」の記事から新島八重さんが日本女子大学を訪問した際の様子を知ることができたというものです。著者については詳しい情報はありませんが、桜楓会郡山支部から講演を依頼されたとのことなので、福島にお住まいの方かも知れません。
桜楓新報自体は、ウェブ上では公開されていませんが、「私を語る」シリーズは桜楓会の公式サイトで読むことができます。
◆桜楓新報(2016年12月10日発行、第746号)より
「私を語る」第10回
「私を語る」に書かれている内容をもう少し詳しく知りたくて調べたところ、同志社女子大学の公式サイトにこの件について書かれているページがありました。昭和3年、八重さんは松平容保公の孫にあたる勢津子様と秩父宮殿下との御成婚をお祝いするために上京。日本女子大学を訪れて講演した時に八重さんが語った内容の一部が紹介されています。ここで示された本「八重さん、お乗りになりますか―新島襄を語る〈別巻2〉」(著者:本井康博)にはもっと詳しく書かれているのかしら?
◆同志社女子大学公式サイト
日本女子大学での講話─昭和3年の八重─
NHK大河ドラマ「八重の桜」で初めて新島八重さんのことを知った私ですが、桜楓新報の記事から、父のふるさとの会津で戊辰戦争を戦った八重さんと私の母校とのつながりがわかり、ますます八重さんに親近感を感じました。
◆「八重さん、お乗りになりますか―新島襄を語る〈別巻2〉 」
(著者:本井康博)
2016-12-15 00:43
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